2010/08/29

部長の夏休み

一宮に来てから初めての夏がやって来た。
部長は隙あらば庭に出て、そこらを探検したり、用を足したり…。
初めて見るモノや触れるモノに囲まれ、興味津々の毎日だ。
身体のあちこちに葉っぱを付けて帰って来たり、顔中クモの巣だらけになって帰って来たりしている。
 
背中に蝉の抜け殻を並べてみた
 
瀕死の蝉さんを見つけて攻撃 羽をバタバタするオモチャだと完全に勘違いしているのか?
 
カマキリさんも部長の餌食に…

が、、、、!遂に怒ったカマキリに反撃されビビりまくる部長

 
一宮川の灯篭流しにも行き、我社も「商売繁盛」や「家内安全」を祈願
 
部長は見ているんだかどうなんだか…ただボーッとしている

 
太東と一宮へ海水浴に
 
砂のあまりの暑さに肉球がやけどしそう…
 
ご先祖様は水猟犬と言われるプードルだけあって、水は全然怖がらない
 
初めて海に連れて行った時から有無を言わせず泳がせたスパルタ教育の成果を見せる部長
一旦泳ぎだしたら岸に向かって真顔で表情一つ変えず、呼ぶと目だけを動かす
 
やっと岸に到着
 
海からあがると…こんな感じ
 
ここまで来たら…「誰だ?」
 
一気にビーチチェアまで走って行くと、「アワアワ」言いながら身体中をゴシゴシ
これだから、チェアやシートはいつも砂だらけになってしまう
お風呂あがりもソファーで同じ事をする
大喜びで興奮していて、どうやら何か大きい事を成し遂げたと勘違いしている

 
海から帰ったら、お庭で花火 少し怖いね

沢山遊んだ後は、いつもぐっすり

こうして、部長は自然がいっぱいの一宮の夏を日々謳歌している。

2010/08/13

さるすべりBefore After

引っ越してきた時、庭木の中にツルツルの何とも可哀想な状態の木があった。
「これ何の木かなあ?もうダメなのかなあ、、、。」と話していたが、そのまま存在を忘れていた。
Before

ところが夏になり、生命力の無かったはずのその木から枝が伸び、葉っぱがワサワサ。
あの情けない状態の木は「さるすべり」でした。
現在、こんな事になってます。
しっかり、生きていたのね。
After



紫陽花の時期もそうだったけど、普段お花をつけるまでは目に留まらない木々達が
花を咲かせる時期になると、あちこちの道路や庭で一斉に咲き誇り、存在感を示します。
今度は何が咲くのか楽しみ。

2010/08/11

Adios y Gracias, Gran Capitan.

グティが退団を発表した翌日、レアル・マドリードのキャプテン、ラウルことラウル・ゴンサレス・ブランコも退団を発表した。

17歳4ヶ月でトップチームデビューというクラブ最年少記録を打ち立てた、
スペインの至宝、レアル・マドリード(マドリディスモ)の象徴と言われた偉大なるキャプテンが
チームを去る時がついに来てしまった。

レアル・マドリードで過ごした18年間で(トップチームで16年)、これ以上ない程の数々のタイトルや記録を残した。

リーガ・エスパニョーラ優勝 6回
チャンピオンズリーグ優勝 3回
スペイン・スーパーカップ優勝 4回
インターコンチネンタルカップ優勝 2回
ヨーロッパスーパーカップ優勝 1回

今季のレアル・マドリードは、王者バルセロナからタイトル奪還を果たすべく名将モウリーニョ監督が就任した。
監督からは戦力と考えていると言われながらも、チームを去る決断を下すのは容易ではなかったはずだ。
特にラウルの場合は…。

レアル・マドリードというチームでキャリアを終える事は本当に難しい。
それ程、レベルが高く、いつだって最高を求め続けられるからだ。
それはラウル自身が一番わかっている事なのだろう。

彼がマドリードを去り、新たな挑戦の地として選んだのは、
“鬼軍曹”の異名を持つマガト監督率いるドイツ、ブンデスリーガのシャルケ04だった。
チームに加入して3日後に行なわれたプレシーズントーナメント「リーガ・トータル・カップ」で先発出場。
翌日に行われたバイエルン・ミュンヘンとの決勝でも先発出場し、移籍後2試合目で初ゴールを含む2得点を決め、
シャルケの選手として初のタイトルを獲得した。

レアル・マドリードの象徴と言われた彼が白いユニフォームを着ていない事にまだまだ違和感を感じているが、
すでに彼自身は気持ちを切り替え、新しいスタートを切っている。

新天地で再び輝きを取り戻し、グティ同様、彼の残されたフットボール人生が素晴らしいものになるよう心から祈っている。

何歳になろうと、どこへ行っても、彼はマドリディスモの象徴であり、それは決して色褪せる事はないだろう。





2010/08/09

鴨川:コヅカ・アートフェスティバル2010

昨日は鴨川市金束(こづか)の「アートガーデン・コヅカ」を中心とした屋内・屋外展示、ライヴ、ワークショップ、
さらに近隣のアーティストのオープンアトリエも含んだ、里山にゆるやかに広がるネットワーク型のアートイベント
「コヅカ・アートフェスティバル2010」へ。

でも、せっかく鴨川まで来たのだから、以前から行きたかった「大山千枚田」へ立ち寄った。
能登出身のワタシとしては、輪島の千枚田とつい比べてしまう。
輪島の場合は実際に千枚以上有り、日本海に向かってなだれ落ちるように海岸まで続いている。
ここは輪島に比べると規模は随分と小さいけれど、まわりが里山に囲まれ、緩やかで長閑な雰囲気が美しい。
東京から一番近い棚田の里であり、また、日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田だそうで、
映画「禅 ZEN」で、とても印象的なシーンが撮影された場所だ。
 
すでにバテバテの部長

その後、まだ少し時間があったので、今回のイベントでオープンアトリエをやっている「器 宮内」さんへ寄った。
お子さんや猫ちゃん達に迎えられ、奥様が冷たいお茶を出して下さったので、一休み。
築150年という古民家に宮内明久さんの作品は何ともしっくりと収まっていた。
 

 
毛を逆立てた猫ちゃんに威嚇される情けない部長

そして、今度こそ「アートガーデン・コヅカ」へ向かう。
が、駐車場からは徒歩約20分、緩やかながら山道を登るという…。
真夏じゃなければ別に構わないんだけど…。
でも、ラッキーな事にシャトルバスがタイミング良く来たので、上まで乗せてもらった。
今回が初めてだったので、まずその立地にびっくり。
なーんにもない山の中に野外ステージと大きなログハウス「森の家」が現れた。
裸の子供達が走り回り、まだまだバブー状態の赤ちゃんも大勢いる。
犬達も森の中を自由に駆け回っていて、何ともピースフルだ。
その中に知り合いを発見!
久しぶりだったのでお引っ越しの報告をすると彼ら一家も君津に引っ越したとの事。
東京恵比寿で出会った我等が久しぶりに再会したら共に房総暮らしになっていた。
 

  

 

 
夕暮れ前からライブも始まり、いつの間にか辺りはとっぷりと闇に包まれていた。

さて、街灯もない山道はちょっと怖いので帰りも下までバスに乗せてもらおうと思ったのだけど、
バッテリーの故障で営業終了との事。
仕方がないので勇気を出して、1号、部長と歩き出したはいいが、道も足元さえもまったく見えない。
新月が近いという事もあって月灯りは暗く、かすかな星の輝きと
通り過ぎて行ったイベント関係の車のライトが照らした残像だけが頼りだった。
ちょっとやそっとの田舎でも、ここまで暗くないぞ。本当に真っ暗闇なのだ。

でも、しばらくすると恐怖感も少しずつ無くなっていった。
目を凝らすと小さく儚い薄黄緑色の点が見えた。
蛍だ。
大きなゲンジボタルと違ってチビッコのヘイケボタル。
1号と一緒に見つけながら歩いていると下の道路に無事到着した。

ハラハラドキドキで楽しかったけれど、これからは常にバッグの中に懐中電灯を持ち歩く事にしよう。